よくある質問
葬儀の費用など、よくお問い合わせをいただくご質問をご紹介いたします。
葬儀費用について
付き合いのあるお寺様がいない場合、ご紹介してもらえますか?
お寺様とお付き合いがない場合はご紹介させていただきますので、ご安心ください。
お寺様のお布施はいくらぐらいですか?
お勤め頂いた僧侶にお布施を渡す機会は、葬儀の通夜式・告別式と、四十九日法要や一周忌といった法事・法要がございます。以下に示しているお布施はあくまでも目安となります。お布施の金額は明確に決まっておらず、お付き合いの度合いやお寺様の考えにより、異なる場合がございますので、ご了承ください。
・枕経 2万
・お通夜 3万
・葬儀 15万〜20万
・初七日 3万
・各お車代 5千〜1万
※目安です。
もしもの時について
自宅で亡くなった場合、どうすればいいでしょうか?
故人様が自宅療養をされていた場合、まずはかかりつけの病院にご連絡をお願いします。医師がご逝去を確認した後は、死亡診断書をお受け取りください。その後、葬儀社へご連絡となります。故人様が突然ご逝去された場合は、警察へ連絡する必要がございます(警察が来るまでは故人様に触れないようにしましょう)。検視を行い、医師が死亡診断書を発行いたしますので、それを受け取り、葬儀社へご連絡となります。
病院で亡くなった場合、どうすればいいでしょうか?
まずは医師を呼び、医師による死亡確認を受けます。その後、死亡診断書を発行して頂き、葬儀社へご連絡となります。
病院から葬儀社を紹介されましたが、断ることはできますか?
特定の葬儀社にお願いする場合は、断って頂いて構いません。その場合は、ご葬儀を依頼する葬儀社が決まっている旨を病院にお伝えいただきまして、葬儀社にご連絡ください。
死亡連絡の連絡先は、まずどこからするべきでしょうか?
臨終の直後にご連絡する相手は、親族や関係者・葬儀社・僧侶などに限りご連絡をしていただきます。他の方は通夜と葬儀の日程が決まってご連絡をします。
病院で亡くなった場合、自家用車で家に連れて帰ることはできますか?
自家用車でご自宅に連れて帰って頂いても法的に問題はございません。その際は、必ず死亡診断書を携行してください。ただし、一般的には葬儀社に連絡して移送された方が安全です。お気軽に山水社.までご連絡ください。
葬儀について
家族葬と一般葬、何が違いますか?
家族葬は親族や、親交のあった方のみをお招きして、小規模でお通夜と告別式を行いますが、一般葬は家族葬よりも規模は大きく、親族や親交のあった方だけでなく、ご近所の方や仕事関係の方等もお招きしてお通夜と告別式を行います。
社葬はできますか?
山水社.は社葬にも対応しております。詳しくはこちらをご確認ください。(こちらをクリックすると社葬について記載のあるページにとぶように)もしご不明な点がございましたら、ご相談ください。
喪主は誰がなるべきですか?
故人様の配偶者か、一般的には成人し、社会人として活躍しているご子息が務めます。故人様がご子息の場合は、父母のいずれかが喪主となります。
会員設備について
何名まで対応可能ですか。
斎場によって変わってきますが、春日中央斎場では300名まで対応可能です。すばる斎場では20名までとなります。
宿泊はできますか。
最後を一緒にお過ごし頂けるよう、山水社.では宿泊も可能です。お気軽にお問い合わせください。