あじさい【紫陽花】

初夏、梅雨の季節に咲く鮮やかな色のあじさい…雨にぬれて咲く姿も風情があり、心が和みますね。
あじさいは日本原産の植物で、文献資料では奈良時代から記録があるそうで、現在のように観賞用の植物として親しまれるようになったのは、戦後ということです。
あじさいの種類は、主に『ガクアジサイ』と〈ホンアジサイ〉に分かれ、日本原産の『ガクアジサイ』を品種改良したのが〈ホンアジサイ〉で、手まり状に丸みをおびて咲きます。一般的に私達がよく見るあじさいですね。

また、欧米で品種改良されて逆輸入されたあじさいは、《セイヨウアジサイ》と呼ばれています。
『ガクアジサイ』の場合、中心部にある小さなつぼみのような部分が「真花」と呼ばれている花で、私達が花びらだと思っている部分は、ガクが発達したもので、「装飾化」と呼ばれています。
あじさい(紫陽花)の花言葉は、「移り気」「浮気」「無常」「一家だんらん」などがあり、紫陽花の花が時期によって変化することから付けられたと言われています。
色ごとの花言葉は、「青=辛抱強い愛情」「ピンク=元気な女性」「白=寛容」だそうです。
わが家に無いのは、白い紫陽花…今年はアナベルを植えてみようと思っています。
葬儀アシスタント 田島 奈々枝