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花まつり ~ダイキョーバリュー弥永店にて~
コロナ禍になって、ダイキョーさんでのイベント活動を控えておりましたが、4月8日(金)、1年半ぶりにダイキョーさんにてイベント「花まつり」を行って参りました。 「花まつり」とは4月8日のお釈迦様の誕生日を祝う行事で、灌仏会(かんぶつえ)とも言い、寺院などでよく執り行われています。 お釈迦様の像に、甘茶をかけてお参りしますが、なぜ甘茶をかけるのかと言えば、お釈迦様が誕生した際に、八大龍王(はちだいりゅうおう)が祝福として、産湯に甘露を注いだという故事に由来するものらしいです。 最近はテレビでも多く取り上げられるダイキョーさんには、多くのお客様がいらっしゃってました。小さなお子様連れの方は珍しそうに、ご年配の方は「懐かしい‥」とおっしゃって、お釈迦様に甘茶をかけてお参りされてました。 久しぶりに、ご近所の方たちともお会いできて、本当に楽しいひと時をすごさせていただきました。早く、コロナが落ち着いて、以前のようにマスク無しで皆様とお茶が飲めるといいなと願っております。
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2022.3.27 第7回人形供養祭を終えて
桜が満開となり、道行く人の顔も心なしか、笑みがこぼれているように見えるこの頃です。 山水社にも、満開の「菜の花」や「桜」を飾らせていただいております。 去る3月27日(日)に『第7回 人形供養祭』を執り行いました。 弊社の会員様をはじめ、新聞の折込みチラシをご覧になってお越しいただいたお客様、ホームページを検索して遠くからお越し頂いたお客さま…たくさんのお客様にお越しいただきました。 みなさまからの「お別れのことば」を付けたお人形たちは、祭壇にきれいに並べられ、お寺さまのお経を頂いた後、供養させていただきました。 はじめは、不安そうなお人形たちのお顔でしたが、最後には供養され、喜んでいるかのように見えました。 次回は、6月26日(日)に予定しております。大切なお人形たちとお別れを考えていらっしゃる方は、是非お越し下さいませ。
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春のお彼岸
「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、ようやく寒さも和らいで過ごしやすくなるこの季節。国民の休日である「春分の日(今年は3月21日)」は“自然を称え、生物を慈しむ日”と定められ、その前後3日間を含めた7日間を「お彼岸」と呼びます(秋のお彼岸は秋分の日を基準とします)。 お彼岸はお盆と並んで、ご先祖供養の機会として根付いています。 春分の日と秋分の日の頃が、「お彼岸」と呼ばれるようになったのは、その日は、太陽が真西に沈むことから、夕日に向かって拝めば 西の方角にあるとされる彼岸(極楽浄土、向こう岸、悟りの世界)にいるご先祖と最も通じやすいと信じられた思想によるものです。(私たちが生きているこの世界を「此岸」(しがん)と言います) お彼岸とお盆は、どちらもお墓参りをしますが、こちらの私たちが彼岸のご先祖に近づき、感謝を伝えるのがお彼岸で、向こう岸におられるご先祖がこちらに帰ってこられるのをお迎えするのがお盆です。 お墓参りに出かける場合、いつ行けば良いという決まりはありません。お彼岸の期間中であれば、いつお墓参りをされても構いません。特に故人様が初めてのお彼岸(初彼岸)を迎えられるご家族は、手厚いご供養を心がけるとよいでしょう。 お彼岸は、故人様やご先祖に想いを馳せる貴重な機会です。よく「ウチはまだ“仏さん”が出ていないから…。 お墓参りや仏事とは無縁です」などと耳にすることがあります。しかしながら、今 自分があるのはご両親、そしてそのご先祖が存在していたからなのです。先人の偉業や、生命の連続・つながりに対する感謝を忘れてはなりません。 お彼岸とは関連性が薄い話で恐縮ですが、仏典に説かれている 子どもを亡くした母親「キサーゴータミー」の話があります。この機会にそうした教えに触れられるのもひとつのご縁かなと思います。 https://true-buddhism.com/founder/kisagotami/ ちなみに、お彼岸中にご先祖をご供養するお供え物として定着している「ぼたもち」と「おはぎ」は基本的には同じものです。季節の花「牡丹(春)と萩(秋)」にちなんで、それぞれ呼び方が異なっているようです。 1級葬祭ディレクター 中村 幸彦
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ミモザで皆様をお出迎え
皆様こんにちは。ずいぶんと春めいてまいりました。 先々週、玄関前に飾った梅の花が終わってしまったので、今回は『木苺』と『ミモザ』を生けてみました。緑の中に、黄色の花が映え、一層、春のおとずれを感じるものとなりました。 ご近所の方も、弊社の玄関花を楽しみにして下さってます。ご期待に添えますように、これからも美しい花を生けていきます♪ 行德 光恵
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春です!!
弊社の玄関花の寒桜と梅の花が、満開となっております。 時折、冷たい風が吹くものの、春らしい日差しの暖かさに、早春の息吹を感じるこのごろです。 早く桜の季節にならないかと、期待する毎日です♪ 館内に置いてある梅の花も、だんだんと咲いてきました。きれいな濃いピンク色です。
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春のお彼岸のご準備はいかがですか♪
立春を迎えたとはいえ、まだまだ寒い毎日です。皆様いかがお過ごしでしょうか? 山水社では春のお彼岸のご準備をお手伝いさせていただいております。 ぜひ、ご検討のほどお願い申しあげます。
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山水社.にも春が??
冷たい風が吹くものの、春の到来のお知らせでしょうか… 弊社の玄関花に、可愛いお客様が来てくれました。 いつも、季節花を飾っている玄関花。 一月までは、おめでたい南天や季節のねこやなぎ、寒桜を生けています。 そのねこやなぎに、なんと蜜の袋を持った蜂のお客様が、一生懸命に蜜を吸っていました。 春を待ちわびているかのように! 行德 光惠
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2022年を迎えて
恭賀新年 まだまだコロナ禍で不安が拭えない今日この頃ですが、少しでも皆様が心穏やかにお過ごし頂けますように 心よりお祈り申し上げます。 有限会社 山水社.代表取締役 岩永 賢治
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『クリスマス フラワーアレンジメント講座』
12月19日(日)に弊社2階式において、『クリスマス フラワーアレンジメント講座』を開催いたしました。会員様も会員様でない方もお気軽に参加いただいてる、弊社の恒例行事の一つです。 今年は、ヒバの上に赤い生花のバラ・白いソープフラワーのバラ・手作りの松ぼっくりやさざんかの実のピック等をふんだんにあしらい、とても豪華なものが出来上がりました。 皆様、悩みながらも、素敵なアレンジメントをが出来上がりました。そして、記念撮影。後日、印刷してお渡しする予定です。 作成後は、弊社職員の手作り『マンデル シュトーレン』とコーヒーや紅茶を飲みながら、朗読とオカリナの演奏を聞かせていただきました。会場がとても暖かい雰囲気に包まれ、素敵な時間を過ごさせていただきました。 早くコロナが終息して、たくさんの方に来ていただけることをお祈りしております。
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『出張講座』白水池自治会にて ~門松飾り制作~
12月15日(水)に『白水池ふれあいサロン』にて、門松飾りの講座を開催して参りました。 お花はを挿すのは、すぐに終わってしまうので、「だるま」「ししまい」「羽子板」「羽」のピックを手作りしていただきました。 皆様、久しぶりの工作でちょっと戸惑っていらっしゃいましたが、夢中になって作っていらっしゃしました。 来年は、どのような物を作ろうかな?と今から楽しく考えています。
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