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お正月
昔から元旦には『年神様』という新年の神様が1年の幸福をもたらすために、各家庭にやってくるとされています。 『年神様』は子孫繁栄や五穀豊穣に深く関わり、人々に健康や幸福を授けるとされていて「正月様」「歳徳神(としとくじん)」とも呼ばれています。「明けまして、おめでとうございます」という挨拶には、無事に年を越し『年神様』をお迎えできた慶びと、感謝の気持ちが込められています。 昨年は、いろいろと大変な年ではありましたが、今年は明るい年になりますように祈らずにはいられません。 写真はわが家の『年神様』のお迎えするための玄関のしつらえです。 皆様方のお宅では、どのように『年神様』をお迎えになられたのでしょうか…きっと2021年が笑顔の多いお年となられることでしょう。今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 田島 奈々枝
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溝口竈神社
今や社会現象とさえいえる人気漫画・アニメ『鬼滅の刃』 この神社を聖地と呼ぶファンもいるみたいです。 実家から、車で10分程で到着しました。 大きな御神木の間を抜けて、境内へと入ります。 多数の絵馬が奉納されていました。みんな絵が上手です。 キャラクターに扮した、ファンの人たちの写真が飾ってあります。 休日には、千人以上の参拝者が訪れることもあるそうです。 小野 恭德
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今年一年ありがとうございました
皆様こんばんは 一段と寒さが厳しくなりました・・お体ご自愛ください 今年も残すところ数日となりました・・ 大掃除やお正月の準備は出来てますか? 幣社では今月・・コロナ感染防止対策をとりながらいくつかの イベントを開催してます・・本日は春日中央斎場にて 『水引き飾り』製作でした・・皆様お正月に自宅に飾りますと 喜んでお持帰りいただきました・・少人数様でしたが参加の皆様に お会いでき良い一日となりました・・・ありがとうございました 2020年よい締めくくりをしていただき・・ 新しい2021年元気にお迎えください・・。 鈴木 洋一
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12月に入って
早くも今日で8日目 皆さんはいかがお過ごしでしょうか? 今年は色々在りすぎて、あっという間に12月になりました。 なかなか新しい年を迎える感じがしないのは、私だけだはないのではないでしょうか・・・。 しかし、年末のご挨拶廻りや年賀状の準備、やる事たくさんあります。 時間は常に流れています。 来年に向けて、良いスタートが切れるよう、今年一年の感謝を胸に活動してまいりたいと思います。 この時期「喪中ハガキ」が届いていませんか? 今年はコロナ禍のため、直接参列が叶わなかった方々も多いと思います。 ご弔意の伝え方などについて、ご不明な点がおありの方はお声をかけてください。 有限会社 山水社 岩永賢治
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太宰府『石穴稲荷神社』
太宰府市石坂にある石穴稲荷神社は古くから九州三大稲荷で親しまれる神社です。山すそに建つ神社で、木々に囲まれとても空気が澄んでいて、私のパワースポットとなっています。 長い石段を登った上に本殿があります。。 本殿の横にまた階段があります。靴を履き替えて、上っていくと巨石に囲まれた【奥宮】があります。 奥宮の巨石群は古代の盤座祭祀を現在にとどめていて、平安時代以前より祈りの地として信仰されてきたと考えられるそうです。 普段はとても静かな神社ですが、春と秋のお祭りにはたくさんの人が参拝します。 皆様もぜひ、太古の息吹を感じられる『石穴稲荷神社』を訪れてみてはいかがでしょうか。。 出口 友美
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幸福の木(ドラセナフレグランス)
我が家の【幸福の木】に花が初めて咲きました。 花が咲くなんて知りませんでしたが、息子がある日、白っぽい蕾のようなものがあるのを発見し、調べてみると花の蕾ということでした。 花が咲くのは何年かに一度ということで、大感激で毎日観察してました。 蕾がついた茎がニョキニョキ伸びてきて、なかなか花が咲く様子は見られませんでしたが、夕食の時に月花美人やジャスミンのような強い香りがふわっと漂ってきました。その香りの先にあるのは、可愛い小さな白い花を咲かせた幸福の木でした。夕方から夜にかけてかおり、朝になると香りがしなくなります。 花が閉じていて、夕方から夜にかけて花が開くんですね、不思議ですね。 今年はいろいろなことがあった年ですが、花の香りに癒されました。 田島 奈々枝
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裂田の溝(さくたのうなで)にて
那珂川市にある『裂田の溝』に行ってきました。 ここは、日本最古の用水路で、日本書記にも記されています。 今年も、ライトアップが開催されます。 11月14日 17時より 川沿いを散歩するだけで、気持ちが良いです。 ぜひ一度、訪れてみてはいかかでしょうか… 小野 恭德
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山水社.にも秋が…
早いもので、気が付けばもう秋… コロナ騒ぎで、季節を感じる暇もなく過ぎ去った月日でしたが、山水社の玄関は、秋の装いで皆様をお迎えしております。 秋を代表する花の『花言葉』 ススキ(薄) … 「活力」「心が通じる」 ススキの生命力の強さに由来するといわれています。 コスモス(秋桜) … 【白】 優美・美麗 【赤】 乙女の愛情 【ピンク】乙女の純潔 【黄】 野生の美しさ 秋と云えば、ススキやコスモスを見てもなんとなく心淋しく感じる季節です。 この花言葉を知ると、元気をもらえる様です。ご自宅でもススキ・コスモスを飾ってコロナ禍を吹き飛ばし、 活気あふれる来年を迎えましょう。 行德 光惠
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新商品のご案内です
皆様こんばんは10月に入り日に日に気温が下がってきてます 体調管理には充分気をつけてください・・・ つくしの会 会報誌の『はるか』ですが秋冬号が間もなく出来上がります 会員の皆様の元へは11月~お届けいたします・・・楽しみにお待ち下さい はるかの中でも紹介していますが・・・新商品の紹介をさせていただきます 有田焼の八角形御骨壺です・・総手仕上げ造り・・着物柄で色合いがとても綺麗な 御壺です・・春日中央斎場に展示していますので是非来観下さい・・・ お待ちしてます。 スタッフ 鈴木 洋一
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家族葬から・・・
早いもので、10月になりました。 今年は夏の記憶が余りありません。 思い出といえば、初盆飾りと精霊送りくらいでしょうか・・・。 やはりコロナ禍、夏のイベントが中止や延期になったからかなぁ、と思います。 今年も残すところあと僅かになりました。 さて、お葬式に、多くの参列者が当たり前に思っていた数年前。 それが様々な社会情勢や生活様式の変化により、家族葬が主流となり、 また今年は新型コロナウイルス感染症への感染リスクなどを考慮し、 『三密』を避け、お葬式の規模はより縮小し、参列者は一気に少なくなりました。 本当に近しい人、家族でのお見送りが増えています。 家族葬から、本当に近しい人たちだけのお見送り。 故人を偲び、生前にご縁があった方々が集い、思いを馳せる時間。 故人のため、残されたご家族の為、必要なことは何なのか? 私たちは葬儀社として、 大切な人を見送るときに『ありがとう、また会おうね』という 想いがあふれる空間を創造し提供していきます。 その為に、しっかり学んでまいります。 岩永賢治
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